Pants on the Ground （アメリカン・アイドル シーズン9）

シーズン9が始まった『アメリカン・アイドル』。実は去年のシーズン8をうっかり見て、どっぷりとはまりこんだ私。日本では3週間遅れで放送されるのだが、ネットでは最新の結果がじゃんじゃん飛び交っている。ネタバレを避けたくて、最後の1ヶ月はほとんどネットに繋がなかった。グランドフィナーレが応援していた二人の大決戦になったため、ラスト1週間は逆にはかはかしてしまい何も手に付かなかった。

…と、初視聴で盛り上がりまくったため、今年はあんまり期待しないでのんびりと見ようと思っていたのだが。

2回目の放送で登場した“ジェネラル”ラリー・プラットさん（62才、当然年齢制限オーバーなので本選には進めないが）、全米で話題沸騰のこの方のオリジナル・ソングが“Pants on the Ground”だ。どうしたことか、この曲のことばかり考えている（笑）。サイモンはさすがですね「この曲がヒットするようないや〜な予感がする」との発言通りになってます。

腰履きパンツがばかみたい、という歌なのだが、そこで思い出すのが15年程も前に目にした光景。けんかしながら歩いていたカップルの、男の子の方が自分のパンツ（ズボン）の裾踏んで、下着の方のパンツ丸出しになったのだ。

日本での放送は2月6日から。つまり、7日にはテレビで“ジェネラル”ラリー・プラットさんに
お目にかかれるわけですよね！？刮目して待て！！

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