『3月のライオン』第4巻 [漫画]
…いやわかっているんです。私の感想って、ポイントからずれていることばかり気になってしまって妙ちきりんなことが多いって。脇役やら小道具が大好きなので、そっちにばかり目が行ってしまうのも一因だ。待望の4巻を手にして、もうますます島田八段のことが好きになっちゃったり、今回二海堂の活躍が少ない気がしてちょっと淋しかったり、鳥さんのことを「さっきのひと」って言っていてすっごくよいなあと思ったりしているのだが、今回の目玉はこれ!
おいなりさん。食べたい!!
胃痛も持っているので、黒い沼が脈打つっていうのが嫌な実感としてわかったり、決して私にはない勝負師の性にやられたりもしているんですよ。ちゃんと。
でも、おいなりさん。実際、食べてます。ああ。
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